サイト公開しました!

2021.09.13

公式サイトを公開しました!

「スガモ消滅2026」は2026年100周年を迎える大正大学に隕石が降ってくるという物語。その隕石を破壊するために、プレイヤーは巣鴨を守るための主人公となり、ドラマや謎解きARゲームを通じて、巣鴨をより愛し、巣鴨の街を知ってもらうためのイベントになります。

今回の企画は、主催大正大学、後援に豊島区と一般社団法人コンソーシアムすがも花街道(大正大学と巣鴨駅前商店街・巣鴨地蔵通り商店街・庚申商栄会が設立)が入り、窪田望招聘教授が学生と作り上げられていきました。

すがもオールキャンパス構想

大正大学では、「地域に根ざし、地域課題を解決する」ために、すがもオールキャンパス構想を掲げています。そこで今回の謎解きイベントにおいては、以下のような要素を盛り込んでいます。

・企画内で放送されるドラマは全て巣鴨が舞台

・ドラマの出演者は全員大正大学の学生や巣鴨の店舗の方を起用

・撮影補助・商店街のポスター貼り交渉も学生が担当

・ARを使った4つの「謎」は巣鴨の商店街の中で展開

・学生は地域のスポットを取材し、謎作りに貢献。

スマートユニバーシティ構想

大正大学では最新テクノロジーを活用して産業のデジタル化を推進し、社会課題解決に取り組んでいます。その一貫として、今回は、AR(拡張現実)という技術を使い、最新テクノロジーを活用しながら、企画を推進しています。